【WONDER BOX(ワンダーボックス)】を使ってみた感想
どんな教材?
鉛筆と消しゴムを使う学びが学習だとしたら、
デジタル(アプリ)とアナログ(紙など)を融合させた学びは学問なのかもしれません。
ちなみに、私の中での解釈としては、
学習=確立されたものを修得する
学問=1つの分野を追究する
このように考えています。(簡略ですみません)
何だか、難しい話になりそうですが、、、
極論から言えば、
【WONDER BOX(ワンダーボックス)】は
新しい学びの形を示している教材だと言うことです。
最近、耳にすることが多くなったSTEM教育を、
実際に体験することが出来る貴重な機会だと感じています。
未知のものって、ワクワクしませんか?
大人の私でも関心が高かった【WONDER BOX(ワンダーボックス)】を、このコロナ禍の2020年4月から約半年間、使用していました。(現在も継続中)
何が学べるの?
アプリで学べるものは、このような内容です。
※9月号の一例です。
キット(紙媒体)で学べるものは、このような内容です。
※4-6月号、9月号の一例です。
使ってみたメリットは?
【WONDER BOX(ワンダーボックス)】を使って良かったポイント
- 子どもが楽しんで取り組んでくれる
- コンテンツの種類が多く、飽きない
- アプリに使用制限がかけられる(指定の時間になったら自動で終了の画面になる)
- 繰り返しの作業が苦にならない(解き方や結果が複数ある)
- 瞬発力、思考力、観察力など色々な能力を鍛えられる
- 子どもが一人で出来るもの、親子で出来るものがそれぞれある
- 子どもの得意、不得意なところが分かる
まとめ
何より、アプリで少しずつ段階的に課題をクリアしていく達成感を味わえたり、キットで子ども自身が持つ自由な発想力の世界を広げたり、親子共々、色んな角度から物事を見ることが出来ます。
自分の幼少期にも、こんな教材があったら良かったなー。