地方での小学校受験って、した方が良いの? ー前編ー
このブログのメインテーマでもある、
大都市圏(首都圏・関西圏)との教育格差。
幼児教育の観点から注目すると、都会と地方の違いが見えます。
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その中でも、学習面で極端に違うところ
、、、そう、【お受験】です!
みなさんは、お受験って、どう思いますか?
大都市圏の方からしたら、当然あるものとして、
習い事や塾・志望校選びなど、日々、思案されていると思います。
昨年の夏ごろ、当時、
年中の我が子と同学年の子を持つ友人達(大都市圏)から、
次々と発せられる【お受験】という言葉。
ん?お受験?
今、年中だよね?…どういうこと?
(大都市圏のみなさま、無知で、すみません。。。)
そこから、友人達に話を聞いたり、ネットで少し調べてみたり。
そこで、分かったことは、
かなり、ざっくりですが(笑)
ここで重要なのは、大都市圏でも地方でも、
小学校受験を考えるご家庭は、一部ではないということです。
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ここが私の中で重要なポイントでした。
なぜ重要なポイントだったのかと言うと、
私は関東の片田舎出身ですが、
そんな田舎でも小学校受験は存在していました。
でもそれは、一部の層に限られていたと思っていたんです。
例えば、ご両親がお医者さんや弁護士など、先生と呼ばれる職種だったり、
親族の中に、受験の必要な学校の卒業生がいたりなど。
ごく普通の一般的な家庭(と呼んで良いのか分かりませんが)は、
小学校受験とは縁がないと思っていました。
その概念が覆された、良い意味での今回の裏切り。
〈我が家のような普通の家庭でも、小学校受験という選択肢はある〉
私は小学校受験に対して、向き合い始めました。
ー後編ーに続く。